新しくなった野菜の直売所!
久々すぎる更新になってしまいました。
もっと子供の野菜不足を治すために、しっかりと更新しなければいけません‥(汗)
実は先日新鮮な美味しい野菜を求めて多くの人が訪れる、野菜直売所が私たちの地域にあった物がリニューアルしてオープンしたんです。
以前より、大きな施設になって野菜の品数も格段に増えました!
地域の農家の人たちがお金を出し合い新たに会社組織にしてのスタートです。計画的に野菜を作付けして、店頭に並べられる野菜たちは、みな採れたての物ばかり♪見ていても楽しいんですよ!
そんな旬の野菜を求めてほかの町からも多くの方が毎日来店されています。わざわざ町から車で来てくれるのです^^
そこまでしてまで手に入れたい美味しい野菜たちなのです!
地域の農家の方がこの直売所の為に作付けした野菜たちには農家の美味しいものになれと言う思いがこもった物ばかりなので、食べる側としても心の持ち方が違う気がするのですが、私だけでしょうか‥。
季節の旬を届けるために安全で安心な野菜を届けるために、基幹作物のほかに作り上げた美味しい野菜たちが、今日も朝早くから収穫されて、店頭に並べられています。珍しい野菜もたくさんで、子供たちを連れて行くと、楽しそうにしてくれるときもあります。(あくまでもこちらの持っていき方も大事ですが‥)
これで少しは野菜不足解消につながってくれればうれしいなと思います。
そういえば、人気のミールキットで野菜不足の解消もできないかと思ってます^^
新鮮な野菜で、野菜不足が治せるかもしれない
子供の野菜不足対策に色々ためしている最中ですが、
ちょっと先日の出来事をご紹介します。
この前、ものは試ではじめて野菜を宅配してみたんです。
でも野菜を宅配するといっても色々ありますが、
大地を守る会と言う業者さんは、有機野菜が
送料も全部ひっくるめて980円という破格値で試せると書いてあって、
それにつられて、注文したんです。
こちらのサイトです。
xn--u9j9lpb3020aif3b73qyza.net
で、その中に入っていた野菜を使って、
色々と試してみたんですが、
その中のひとつ、キャベツの威力がすごかったようで、
どうにもこうにも食べてもまずそうにしか食べてくれない息子が、
モリモリ食べるほど美味しいキャベツだったんです。
新鮮だからなのか、でも本当に甘いキャベツで、
他の野菜もいつになくしっかりたいらげてくれました。
続けるとなるとちょっと予算と相談しなきゃいけませんが、
でも、野菜のためにあれこれ工夫せずとも食べてくれるのは、
本当にうれしいものですし。
ちょっとの間でも、子供たちのために野菜を宅配して、
様子を見てみようかと思ってます。
ディップで一工夫
子供の野菜嫌いの克服を目指す、Eママの場合。
---------------------
最初は味に慣れさせるためにブレンダ―で
あまり好きではない野菜をスープ状にして食べさせていました。
そのあとは少し形が残る程度の大きさにしました。
次のステップとして生野菜にも挑戦してほしいと思いましたが、
そのままのものを食べさせるのは正直難しいので、
アボカドのディップやとろけるチーズなどを使って味をごまかしました。
例えばパプリカやニンジンを細目のスティック状に切って
筒状の器に盛りつけます。
そこから自分の食べたいなと思うものを取り、
自分でそこに野菜ディップを載せて食べる練習をさせています。
ディップを載せるということが楽しいのか、
今までは熱を加えていてもあまり好きではなかった
セロリなどもこの方法を試してから生でも食べるようになりました。
---------------------
ディップ!?
私が食べたくなりました~
美味しそうですね。
これなら子どもも喜びそう♪
ホント、色々な案があって、いいですね。
こども向けの青汁で野菜不足をなくしてみる
子供の野菜不足、ホント悩みますよね。
で、我が家の場合手っ取り早く野菜ジュースを試してみたんです。
でも、思いのほか飲まないんです‥うちの子。
どうもやっぱり野菜の味がダメみたいですね。
野菜ジュースって普通のジュースと違って、後味もまったりしているし、
あまりお気に召さなかったようで(泣)。
で、結局野菜を細かく刻んだりして、
料理に入れてごまかしてたんですが、やっぱりめんどくさい‥
そんなときにママ友に薦められたのが
こどもバナナ青汁っていう、こども専用の青汁。
でも青汁だし内心そんなに期待してなかったんですが、
これが我が家の子供たちには大うけで、
毎日1本ってルールを作らないといけないほど大盛況!
子供たちの野菜不足、こどもバナナ青汁ですっきり改善できました。
子供と一緒にベランダ菜園
子供の野菜嫌いの克服を目指す、Dママの場合。
---------------------
ウチの子はトマトとピーマンがダメだったんですね。
で、とりあえず慣れさせようと子供達と一緒にベランダで家庭菜園したんです。
ホームセンターで苗を買って来て、
毎日子供達が水遣りしていました。
最初は葉っぱだけだったのが、
いつの間にか花を付け始め、
そしてやがて実になるわけです。
こういう過程ってなかなか子供達は見る機会がなかったので
毎日の水遣りが楽しくなっていたようです。
また実がなると昨日より大きくなっただとか色が変わってきただとか、
毎日の変化にも敏感になって逐一報告してくれました。
そうやって子供達と育てた野菜で料理も一緒に作りました。
例えばピーマンは子供達に細かく切らせてハンバーグに入れたり、
トマトも半分に切らせてスープにいれたり。
最初はピーマンやトマトが入っているのを知っているので
食べるのを嫌がっていた子供達ですが、
「みんなで一生懸命に育てた野菜だよ。いつものよりも絶対に美味しいから。」
という言葉に一口ぱくり。
そして「本当だ。美味しい。」と食べてくれました。
やっぱり自分達で育てるということが良かったようです。
またその後は「農家の人たちもあなた達が一生懸命に育てたのと同じように、
大事に大事に野菜を作ってくださってるのよ。
だから残したりしたら失礼なのよ。」と説明すると
「そうなんだあ。」と納得したようで、
それからは何でも食べるようになりました。
---------------------
素敵すぎます^^
やっぱり自分で作ったものって思い入れが違うんでしょうね。
この方法、かなり効果ありですね。
そもそも野菜自体が嫌いではないのかも‥
子供の野菜嫌いの克服を目指す、Cママの場合。
---------------------
我が家にも娘が2人おりまして、
やはりそれぞれ嫌いな野菜があります。
具体的にはトマト・玉ねぎなどです。
しかし嫌いとは言っても、味付けや調理法によって食べれたりもします。
例えばトマト、プチトマトは嫌だけど大玉のなら食べれると言います。
更にそれをカットしてブロッコリーと胡麻和えなどにすると
美味しいと言って食べ、
更にラタトゥイユなどの火を通した料理などは嫌いどころか好物です。
玉ねぎにも関しても、生はもちろんNGですが
野菜炒めや焼きそばなどの炒め物ならばまぁなんとか食べ、
カレーや肉じゃがなどの煮込みになるとこれまた
喜んで食べてくれます。
素材そのものが苦手であっても、
味付けや調理法によっては好物に変わる場合もあります。
諦めずに色々なメニューに取り入れて試してみてはどうでしょうか。
---------------------
確かに!
○○が嫌いっていったて、その全てが嫌いなケースってのは
少ないですね。
子供だからこそ、まだ視野が狭くて
一方向だけで判断している可能性はあります。
考えさせられますね。
自分で作らせる!
子供の野菜嫌いの克服を目指す、Bママの場合。
---------------------
我が家の野菜嫌い克服方法は
「自分で作らせる」と「試しながら食べる」です。
長男はピーマンとナスビが嫌いで残しがちでしたが
自分で育てた野菜はプランターに
1.2個しか実りませんでしたが「僕が食べる!」と進んで食べました。
それからスーパーで買っても料理を手伝ってもらうと
自分で作ったのが嬉しいのか食べるようになりました。
また、食べ方や味を変える事で食べられるので
それを見つけるためのお試し会をしました。
ナスビは天ぷらや、野菜炒め、煮物など作って調味料も色々用意し、
この組み合わせは美味しい!など発見があります。
うちの子はナスビは苦手だけどナスビの天ぷらは大好物です。
そのうち食べられるようになりますが、
小さい間にトラウマなく食べられるように工夫が大事だと思いました。
---------------------
これはいいですね!
時間はかかりますが、絶対自分で作ったものだから、
食べないとって思うもの。
人が作ったのと違うんでしょうね。
食事のときだけじゃなく、普段から野菜に触れる生活ってのは、
効果ありそうです。